自己紹介

稲森愛弓

株式会社マイクレド/ フランチャイズ店経営者(現在3店舗)
稲森愛弓事務局代表 代表 稲森 愛弓

2009年8月創業。大阪府豊中市にフランチャイズたこ焼き店1店舗目をオープン。
その後、2014年に法人化し、現在は豊中市と吹田市に3店舗経営している。
「これからの時代の飲食店マネジメント協会」(通称これマネ)に所属し、
実店舗研修やフードトラック、飲食個店の開業までのサポート、コンサルティングを行っている。

経営者として

自分のありのままも、相手のありのままも、
さらけ出せる場所を作れたら、
それぞれが自分らしくイキイキと
働くことができるかもしれません。
さらにその結果、数字(売り上げ)も
後からついてくる。これは夢ではありません。

一つの考え方かもしれませんが、
私はこれを実践し、
長い時間がかかりましたが
成果をだすことができました。

店舗を経営するということは、単純にみんなの力が発揮できる「場」であることが大切。
複雑な経営理論よりもまず先に取り組むことが実はあるのかもしれない。
しかも実はすごくシンプルな事で。

私の経営の苦労話しが、問題解決の糸口になり、お役に立てるものがあればと願っております。

開業までの私のストーリー

リーマンショックの影響を受けたパートナーの事業の経営不振をきっかけに、専業主婦から、『金なし、コネなし、経験なし』の
何も持たない状態で、2009年8月にFCのたこ焼屋を開業する。
その後、2010年、2011年、2012年に店舗展開にチャレンジするが、『人を育てる』という部分で大きくつまづき

うち2店舗を譲渡し挫折を味わう。

気持ちだけでは伝わらない人材育成の大きな壁を乗り越えるために自分にとことん向き合い『信じて任せる』スタイルを追求する。

2020年、コロナ禍に新店舗を開業し現在は3店舗を経営。『ことばのチカラで心が動く!心が動けばからだも動く!』を
モットーにひとりひとりの良さを最大限に引き出し、人が辞めない売り上げが上がるお店づくりを得意としている。